定期的に眼科検診を受けるのが一番有効なのは、間違いありません。
最近、目が疲れやすくなった気がします。
色々と調べてみると、目に良い生活習慣があるそうです。
逆に目に悪い生活習慣を続けていると、目の病気を発症させることになるかもしれません。
また発症していても、要因を避けることで進行を遅らせることもできるそうです。
やれる事なら、やってみたいですよね。
良い機会なので、目に良い生活習慣を挙げてみたいと思います。

①禁煙
喫煙は、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症のリスクを高めるそうです。
喫煙している方は、禁煙に挑戦してみましょう。

②太陽光を避ける
太陽光の中の青色光は、黄斑の老化に関係するそうです。
日差しの強い日に、長時間にわたり屋外で過ごす時には、サングラスや帽子・日傘などで太陽光から目を守るようにしましょう。
③バランスのよい食事
ビタミンC/E・ルテイン・亜鉛などの抗酸化成分やオメガ3系脂肪酸などの欠乏は、加齢黄斑変性の因子です。
肉中心の食事ではなく、これらの成分が多く含まれる緑黄色野菜や魚介類を摂り、バランスのよい食事を心掛けましょう。
こうした食事は、糖尿病網膜症の予防にも効果的です。
加齢黄斑変性は、年齢が上がるほど発症率が高くなります。
患者数も年々増える傾向にあるそうです。
また糖尿病患者の約20%は糖尿病網膜症にかかっています。
これらの病気は自覚症状が無い事も多く、気が付いた時には
手遅れという事もあります。

定期的に眼科に行きましょう!!