断熱等性能等級6の家づくりが当たり前の世の中が来るかもしれませんね

2025年以降も省エネ住宅化への取り組みは強化される筈。
省エネ住宅は義務化され
2030年に義務基準となる『ZEH水準』の省エネ住宅へと一足飛びに性能は引き上げられるでしょう。
もはやZEH水準の省エネ住宅でなければ、国や地方自治体による補助金支援や住宅ローン減税は受けられない状況になりつつあるのでは?
近い将来、ZEH水準未満の性能では基準金利で融資を受ける事が出来なくなるかも・・・。
ましてや、国や地方自治体による補助金支援や住宅ローン減税なんて・・・。
すでに断熱等性能等級では『6』『7』という上位等級も定められ、世間ではその取り組みも始まっています。
等級6の家づくりが当たり前の世の中が来るかもしれませんね。
等級7でなければ、税制優遇も補助金も受けられない。
いよいよ、そんな時代が来るのか???
嬉しい限りではあるんですが、焦りもあります。
以前から等級6を上回る性能の家づくりを進めていた弊社ではありますが、等級7の家づくりは・・・。
新しい知見がどんどん拡がっているでしょ?
それらを取捨選択して積極的に取り組んでいかないともはやアドバンテージは無くなりつつある訳です。
弊社なりに工夫も加えなければなりません,