アトピーの原因は内部結露だと言われているのをご存じでしたか?

みなさんは『湿害』という言葉をご存じでしょうか?

湿害とは、湿気に起因する害のこと。

英語ではダンプネス(Dampness)と言うそうです。

もっと厳密に言えば、『結露に伴い生じる財産価値や意匠性の棄損』が定義です。

結露には害になるものもあれば、害にならないものもあるでしょ?

例えばサッシ枠やガラス表面に結露が生じても、じきに消えるものであれば害にはなりません。

でもこれがカビや腐朽の原因になれば、害になります。

壁内で起こった結露が断熱材や構造体にカビや腐朽菌を繁殖させる内部結露なんて、その最たるものだと思います。

こうした害って、建物だけではなく健康にも悪影響を及ぼします。

つまり財産価値や健康の棄損に繋がる訳です。

不健康な状況が続けば、医療費が嵩み結果的に財産の目減りにつながるし・・・。

湿害が及ぼす影響って結構大きいんです。

でも意外と、この言葉を知らない方が多いと思います。

アトピーの原因は内部結露だと言われているのをご存じでしたか?

日本や欧米先進国では、幼児や児童のアレルギー疾患が増加傾向にある。

国内での既往の調査を含め、居室等の湿度が高い状態がアレルギー性症状や呼吸器疾患の発症を誘発している可能性が高いことが指摘されており、とくに欧米諸国ではダンプネスに対する問題意識が高い。

ダンプネスとアレルギー性症状との因果関係を考察する場合、湿気自体が直接影響する可能性は低く、建物の湿気が原因となりカビ・ダニなどの繁殖やMVOCの発生が促進されるなど、微生物由来のアレルゲンが健康に影響を及ぼすという、ダンプネスから健康に連鎖する下図のような因果構造を仮定できる。

例えばアメリカでは約2200万人が喘息を患い、その約20%は住宅のダンプネスが原因であり、それに費やされる国家予算は年間35億円程度にのぼるとの試算例がある。カナダではカビやダンプネスは子供の喘息発症を50%高め、上部気道疾患を60%高めることが示されている。

このような知見をもとに、カビに関するガイドラインが2007年に作成され、ダンプネスによるカビ曝露などの空気汚染は健康に影響し、その防除には湿度コントロールを徹底し、ガビ発生を防ぐために建物の水被害を速やかに修繕することや、発生したカビを除去することが必要としている。

またWHOは、ダンプネスとカビに関する室内環境ガイドラインをまとめ、健康影響と関連する知見やダンプネスの対策を提示している。

健康に暮らすための住まいと住まい方エビデンス集/技法堂出版より一部を抜粋しました。

思っていたよりも、湿害の影響って大きいでしょ?

しかも欧米諸国では、ちゃんと告知&啓蒙しているんです。

日本はどうなの???

雨漏りは瑕疵だけど、結露は瑕疵じゃないという我が国では、湿害を減らそうなんて発想は期待できそうにありません。

結局、自分の身は自分で守るしかない!

だからこそ、まずは内部結露のない家を手に入れる必要があります。

ご存じでしたか?

建物を高断熱化すると、必然的に建物内外の温度差が大きくなります。

これって、より高いレベルで防露対策をしなければ内部結露する可能性が高くなります。

でも高断熱だけど、高気密ではない家が増えている気がするんですよね。

高気密ではない家って、防露対策も出来ていません。

防露対策が出来ていなくても、壁の中を風がピューピュー通り抜けていれば結露は起こらないかもしれません。

でも、これじゃー寒いでしょ!

これって問題ですよね?

「あなたのつくる家は、内部結露しませんか?」

この質問に、ちゃんと答えられるところに家を建ててもらわないとマズイと思います。

もちろん弊社は大丈夫です。

無結露50年保証を付保した家をご提供していますから・・・。

※日本テレビ 毎週火曜放送のカズレ-ザ-と学ぶでも取り上げられていました。

(カビクライシス、室内温度と換気のバランスによる壁内カビだらけのもたらす

不健康住宅)です。HULUにて再視聴できます。