何故??高気密が大切なのでしょう?

家の気密を測るという事は窓、開口部を全てふさいで、家全体から空気を抜いて、

家全体の見えない隙間を測るという事です。高気密にこだわるという事は24時間

計画換気を実現させるために重要な仕事なのです。

弊社では北欧のマイナス40℃といった気候(窓を開けて換気できない、隙間の多い家ですと凍え死んでしまう)の中で不可欠な換気テクノロジ-を持つガデリウス社製品を標準仕様としております。

お引渡し前の気密測定士による気密測定現場その後報告書は建主様にお渡しさせていただいております。平均3㎜/㎡(殆ど0に近い状態FP工法ならではの数値です。)

下記は https://www.gadelius.com/ガデリウス社のホ-ムペ-ジより

日本に導入して30年ガデリウス・インダストリーでは、スウェーデンの換気テクノロジーを日本に導入して約30 年になります。日本の住宅や暮らしにフィットさせるため、先進的で誠実なビルダーと協力してシステム設計のノウハウを開発し蓄積してきました。一方で、現在の日本の決まりは、「住宅の容積の空気を2 時間に1 回入れ替える能力がある機械が設置されていればOK」というとても乱暴なものです。換気ファンの能力が満たされていれば、室内の空気をどのように動かしていくかという、適切な換気にとって最も大切な部分が抜け落ちたままになってしまっています。

導入費用の安さを優先するあまり家族の健康を犠牲にしたのでは、せっかくの住宅建築も何の意味もなくなってしまいます。スウェーデンの換気をご採用いただいたお客様から、花粉症やアレルギー、喘息等の症状が軽くなった、全く薬を必要としなくなったという連絡をいただくことも稀ではありません。ガデリウス・インダストリーは、室内を良質な空気で満たすことが、お客様の本当の幸せにつながると信じて、スウェーデンの換気テクノロジーをこれからも日本のお客様にお届けしていきます。

特徴

1.換気システムは定期的にメンテナンスをすることが必要です。JBDGはファンモーターが1つだけですのでメンテナンスや点検がとても楽。

2.換気システム本体の設置場所も低い位置に設置できますので天井裏での難しい点検作業がなくなります。

3.複数のモーターはメンテナンスがたいへんです一つだけのモーターならメンテナンスがラクになります。

4.お風呂やトイレに設置されている『排気レジスタ』にも埃がたまることがあります。

その場合は、排気レジスタをワンタッチで外して、汚れをふき取ったり、洗い流したりすることも容易です。

第三種換気システム本体 全館で1台、 床面積180㎡(55坪)以上は2台必要になります。

電気代も24時間換気で300円以内/月と格安です。

下の写真は中の機械です。単純ですのでモータ-の故障は皆無です。

気密がしっかりしておりますので、第三種換気システムで十分きれいな空気を循環できます。

初期価格も第一種より安値、設置後のメンテナンスも簡単です。

                詳しくは 04-7187-3355大井まで。