改めて感じた事を一言で言えば、「やっぱりFPの家って、良いなぁ~。」でした。
- ※あるFP会員様の感想から抜粋させていただきました。
- 今回、FPの家/南関東地区が他地区交流会としてお邪魔したのは朝倉市。
- 地域住宅活性化プロジェクト『よか良家プロジェクト』の売却型住宅展示場『よか良家ヴィレッジ第2期』を視察してきました。
- 公式ガイドブックによれば、よか良家ヴィレッジは2024年11月に1年間の期間限定でオープンした住宅展示場。
地域の特性を熟知した5社のビルダーによる多種多用な住宅を見学する事が出来ます。
今回は、そのうちの4件を見せて戴きました。
4件とも平屋建て・・・。
とても新鮮に感じました。
共通仕様として以下の4点が決められているそうです。
①高気密・高断熱
②オール電化
③災害に強い家
④長期優良住宅
この他にも自然素材を使った家づくり等々・・・、一定以上の水準を求められているそうです。
各社の取り組み、大変勉強になりました。
でも今回は、改めて感じた事を書いてみようと思います。
改めて感じた事を一言で言えば、「やっぱりFPの家って、良いなぁ~。」でした。
全ての建物が高断熱・高気密を謳っている訳ですから、ある程度室内温熱環境は揃う筈でしょ?
エアコンによる冷暖房や第3種ダクト式セントラル換気システムは、どこも一緒です。
でも明らかに、暖かさの質が違うんです。
ちなみに4件中3件は、FPの家ではありませんでした。
玄関に入るとすぐにFPの家とは違うことに気が付いたんです。
上下の温度差や各室ごとの温度ムラが気になり、暖かいんだけど快適とは思えない・・・。
明からに床が冷たい家もありました。
しかも自然素材を使っているのに、臭いが気になったんです。
しばらくいると頭が痛くなり、目がチカチカしてきました。
明らかに換気不良だと思います。
いうほど高気密ではなかったんだと思います。
気密性が低い建物だと、換気システムって機能しないんです。
1階床が冷たく、天井付近の空気が温かいのも同様に気密性が悪い家の特徴・・・。
こうした建物では、エアコンが頑張っていました。
そのせいで、室内も乾燥していたと思います。
結局、あまり長居できませんでした。
アテンドしてくれた方に聞いてみましたが、他社の建物の話はしないのがルールとの事。
よって実際の仕様や性能の話は聞けませんでした。
まあ、体感すれば大体は想像つきますが・・・。
長時間居ても、安心できるって素晴らしいですよね!
当たり前だと思っていたんですが・・・。
改めて実感することができました。
との事でした。
毎日雪が降るほど寒い日が続き
昔ながらの木造の部屋から、増築部分のFPの部屋に行くと、
体感温度が著しく違う事がわかります。その理由は体感温度
(部屋の温度+壁の温度)=体感温度だからです。
木造ゾーン 設定温度25度+壁の温度5度÷2=15℃
FPゾ-ン 設定温度25度+壁の温度15度÷2=20℃
断熱材の厚さと気密の良さが、暖かい体感温度を持続すると
いう事がわかります。建てる予定のある方、違いが判る体感ル-ムに
是非お越しください。ご予約は04-7187-3355大井まで!