築30年のFP工法で建てられた家へ泊ってきました!
5月23日から一泊の予定で久しぶりに姉の家に泊まってきました。
30数年前に姉の義理のご両親と建てた(2世帯住宅)
FP工法の家に泊まってきました。
4泊5日の旅行の帰りに荷物を持って送りに行くことになりました。
外は29.9℃と都内は夏日でしたが、玄関を入ると、もやっとした匂いや蒸し暑さ
もなく、不安だった古い家の持つ嫌な空気を感じさせませんでした。
2階のリビングに行くと外との温度差は1.2℃でしたが窓を開けて風を
通しただけで一気に27℃の爽やかな気温に下がり、
◎高気密のハウスメ-カ-の注意事項に良く書かれている事ですが
※窓はできるだけ開けないでくださいとの注意事項は当てはまりません。
「FP工法の家」は完全注文住宅ですので、
建設地に合わせて自然光を取り入れ、日中照明なくても過ごせる部屋
太陽の角度を計算して、冬に長い日差しを取り入れ日向ぼっこも可能、
風邪の流れも計算されクーラ-に頼る前に自由に窓を開けそよ風を楽しむ事もできます。
もちろん、真夏、真冬、梅雨、台風等の時は全部窓を閉めてク-ラ-を使って室内温湿度を
調節していただきたいと思います。作りが大型冷蔵庫の様なので猛暑でも
設定は27℃でつけっぱなしで大丈夫です。湿度は換気システムによって15%ぐらい廃気されますので
夏でも60%から70パ-セントの湿度になり、ほとんど扇風機を使用される方もいらっしゃいます。
子供部屋はベッドと机とテレビが有りペンションのシングルル-ムの様、
就寝前に27℃に設定して30分でエアコンを切っても
朝まで適御温で過ごせて目覚めはホテルで迎えた朝の様でした。
30年たっても変わらない高環境!
(改めてこの工法を施工出来ていてよかった と思えました)
姉はもっと高齢になっても最後まで自宅が良いと毎日のラジオ体操
基本的生活習慣の意識を高く過ごしているそうです。
そして「FP工法」を教えてくれてありがとうと言われました。
建てる時3社ぐらいとお話がありましたが、実際にOB客様宅を
訪問して暖かさの違いを感じたのと、都内のマンションでの結露、カビが
苦手で(掃除が大変、健康にも良くなかった)FP工法に決めたそうです。
※この家から都内に嫁いだ娘さんは5年前に「FP工法」(弊社施工)で建てました。
コロナ直前お引渡しでしたので、思いもよらずご主人がご自分の書斎で
リモ-ト仕事になっていた時も快適に過ごせたそうです。
毎年年賀状に「いつも快適に過ごしております」と添えて頂いてる言葉が、
今までこの仕事と向き合えてきた事の自信と、明日への活力となっております。
毎年何万棟の家を建てているかではなく、一棟、一棟、丁寧に慎重に、
何十年も愛される、健康に住める家を建てられるかという事が大切、
「FPの家」の会員さんは全員そのような意識が高く、本当の職人集団です。
近くに(FPの家)を扱っている工務店、建設会社が有れば
迷わずお問合せ下さい。 できれば東葛地区都内、弊社の施工がよろしければ
ご相談によって参りますので、 04-7187-3355大井まで